昨年末からギター教室で使うための教材を作っていたのがやっと完成しましたので、今回はその概要をお知らせしつつ、教室のPRをさせていただこうと思います。
今回作った教材は、自分のギター教室の重要カリキュラムの一つである「拡張CAGEDシステム」に沿って、コードやスケールのフォームを網羅した全63ページに及ぶテキスト教材です。
後藤晃ギター教室について
自分は1998年頃よりフラメンコギターの教室を始めて、諸事情から途中ブランクはありましたが、足掛け20年以上ギターを教えてきました。
このブログを始めた2018年頃からは東京要町のプラサギターラを主な拠点として教室を運営。専門のフラメンコギターをはじめとして、ギター一般、音楽理論、ソロギターアレンジなど幅広い内容を教えています。
後藤晃ギター教室の案内
今まで小規模なりにコツコツ続けていましたが、昨年あたりから生徒さんが増えてニーズも多様化してきたこともあり、基礎となる必修カリキュラムの構築と教材の制作が急務となっていました。
新教材について
今回作った教材は教室で教える重要な基礎カリキュラムの一つである「拡張CAGEDシステム」に沿ってコードやスケールのフォームを網羅的に図解したものです。
拡張CAGEDシステムについてはこちら
今まで、コードやスケールのフォームはその都度、目視でおぼえてもらったり、各自コードブック等で自習してもらったりしていましたが、このやり方は効率が悪く、生徒さん毎の理解度の落差も大きかったので、自分の教え方に沿った教材を作る必要性を感じていました。
そして今回、3週間かけて集中的に作業をして、全63ページに及ぶテキスト教材を作りました。
昨年の春から夏にかけて、コードとスケールのダイアグラム(指板図)は作っておいたのですが、今回それを整理してまとめるのにもかなりの時間と労力がかかりました。昨年のダイアグラム制作と合わせると述べ200時間以上は費やしていると思われます。
このテキストは、後藤晃ギター教室の生徒さんにはもれなく無料配布しますので、興味のある方は是非ご入会をご検討下さい。現在、入会金無料キャンペーン実施中です!
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