三ヶ月に一度、現状を整理して今後の活動方針を考える記事を書いています。
前回は2019年6月でした。

前回の内容をまとめると
- ギターの仕事や音楽活動が増加
- 隙間時間は文章コンテンツ作り
この二点でしたが、ここ三ヶ月間で新たに考えなければならない問題点も出てきて、今後ライブ活動にも注力しはじめたいと思っているので、現状を整理しながら方針を立てたいと思います。
引っ越しの予定
直近に引っ越しの予定があります。
来月(2019年10月)のどこかで引っ越しか入るのですが、多分来週あたりから10月は引っ越し関連のことで忙殺されて、あまり積極的な活動は出来なそうです。
そういう事情はありますが、各活動ごとに方針を立てていきます。
『羽風』の制作活動
次に考えたいのは6月にスタートさせた音楽ユニット『羽風』の音源制作です。
曲やアレンジは出来つつあるので、音源化して発信していく段階に入ったと思います。
羽風の音源制作は少し前からやろうと思っていることですが、まとまった時間と労力がかかるので、それ用の時間を作ってやらないと、なかなか手が付かないです。
ユニット活動は、個人的な演奏動画などと違って自分一人のペースだけで出来ないし、ある程度のスケジューリングと分担をして期間を区切ってやっていかないと中々進まないと思います。
現在、他のメンバーと協力して動けるようなシステムを考え中です。
以前やっていた『Galeria Rosada』は実質は自分のソロ活動に近く、自分一人で全てを仕切って、他のメンバーにはライブ演奏や録音だけを依頼するような形でしたので、何かの要因で自分のペースが落ちるとバンドの活動は即停滞してしまっていました。
『羽風』はコアメンバーが3人いるのだし、それぞれの得意分野を活かして補い合える形がベストと思います。
ブログ活動
今まで、自由時間の大半をこのフラメンコギターブログと『ゲーム音楽をソロギターでひたすら弾くブログ』のコンテンツ充実のために使ってきました。
しかし、上に書いたような2つの優先事項が新たに浮上してきたし、時間的に色々厳しい状況もあり、ブログ活動に関しては、現状のペースをずっと維持するのは無理があると思います。
結論から言うと、ブログ活動に割く時間を半分程度削減して、その他の活動に回したいと考えています。
ゲーム音楽演奏動画について
ブログ活動のうち、一番時間がかかるのがゲーム音楽のアレンジ・演奏動画とそれに付ける記事作りです。
これは現状で月2本くらいのペースでやっています。
ゲーム音楽演奏活動は基本ネットオンリーなので更新頻度を下げるとアクセス数も比例して下がります。
折角リニューアルして体勢を整えたばかりなので、極力更新ペース維持したいのですが、現状ここが一番時間をとっているので、削らざるを得なくなるかもしれません。
フラメンコ演奏動画について
今年からやっているフラメンコのファルセータ動画は、現状で弾けているものを確認&練習してアップするという作り方です。
リズムトラックもほぼ決まったループしか使わないので、ゲーム音楽のアレンジ演奏ほどの時間はかかりません。
とはいっても、細かいところをちゃんと弾けるよう練習したり、欲が出てテイク数を沢山とったりすると、テイクの選定に時間かかったりするので(そのぶん出すもののクオリティは上がりますが)、数時間~休みを1日潰すこともあります。
アップ作業、動画につける記事の清書などの付随作業も以外と時間かかります。
自分のベースはフラメンコギタリストだし、発信のバランスを考えて純フラメンコの発信活動もゲーム音楽や羽風の発信と同程度はやっていきたいと思います。
文章コンテンツ
ここでやっている『フラメンコ音楽論』とか、ゲーム音楽ブログの連載文章コンテンツですが、これも少しペースを落とそうかと思っています。
原則、文章コンテンツは移動などの隙間時間に下書きをやるようにしています。
ここ最近、隙間時間はブログリライトに費やして、文章コンテンツは貯まっていた下書きを投下してましたが、ブログリライトが完了したので、また下書き補充に戻ったところです。
でも結局、文章コンテンツもアップする段階で手直しが必要になってくるので(ものによってはかなり時間がかかる)、その時間も練習等に回したい、というのが1つ。
もう1つは、ここ最近休み気味だったSNS活動を再活性化させたい、というのがあります。
ライブ等やるならPRや人付き合いも重要だし、どんないいコンテンツを作っても人と共有しないと広がらないし、楽しくないので。
現状ブログ活動に全フリしている隙間時間を半分SNS活動に割り当てる、とか考え中です。
――以上ちょっと頭の中を整理しながら直近の活動方針を立ててみましたが、まずは目の前の引っ越しです。
次回報告予定の3ヶ月後(年末あたりかな~)にはまたかなり状況が変わってるのが予想されますが、なんとかフレキシブルに対応してギターの活動を広げていきたいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
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