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Youtubeファルセータ集12~ブレリア Part3


久しぶりのファルセータ動画です。
今回はブレリアのPart3です。

年初にYoutubeチャンネルをはじめたとき
手持ちのファルセータを一覧にしてみたんですが
ブレリアが圧倒的に多いんですよね。

なので、ちょこちょこと出していかないと後半ブレリアばかりになりそうなので
今後も数回に一度はブレリアになりそうです。

今回、2つのファルセータを演奏していますが
両方ともパコ・クルスに習ったものです。

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1つ目のファルセータ

1つ目のファルセータは
もともと2弦をA音に下げる変則チューニングで演奏されていたものを
レギュラーチューニング版にアレンジしたものです。

パコ・クルスは2弦A音チューニングをよく使っていて
これの他にも幾つか同じチューニングを使用したファルセータを教わりました。

変則チューニングは応用しずらいのでアレンジ

でも、変則チューニングのファルセータって伴奏で使いづらいんですよね。
そこで、変則チューニングのファルセータは
自分でレギュラーチューニング版にアレンジして弾いたりしています。

このファルセータは、
いつでもどこでも使えるようにポル・メディオにアレンジしてます。
なのでオリジナルとはコードやフレージングが変わっています。

カルロス・ベナベントのベースフレーズが入っている

パコ・クルスいわく、
このファルセータはベレン・フェルナンデスの伴奏用に作ったものらしいです。

ベレンがカルロス・ベナベントが弾いているベースのフレーズを気に入って
それをコピーして何か作ってほしいといわれて
しぶしぶ作ったらしいんですが
結局パコ・クルス本人もかなり気に入っていたようで
しょっちゅう弾いていました。

一回EbM7で中締めが入った後の
Bbからの低音上行リフがカルロス・ベナベントのベースのフレーズです。

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2つ目のファルセータ

二つ目のファルセータは詳細わからないんですが
フレージングやコード使いからして
恐らくパコ・クルスのオリジナルと思います。

後半のコード使いが特徴的

A→Dmから入るので一瞬シンプルに思うんですが、
途中から不協和音がガンガン入ってきます。

パコ・クルスもですが
この当時(1990年代後半)のマドリードのギタリストの流行だったのか
sus4、b5、#5という付加音が多く、
ジャズ系とは違う使い方(緊張状態のまま解決させない、みたいな)なのでかなり特徴があります。

フラメンコ音楽論で形式解説が一巡したら
このあたりのマニアックなところもやっていこうかと。

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