このブログでは、3か月おきに近況報告や活動方針を書いています。
これは、ブログ読者の皆さんに自分の現状を知ってもらうのと同時に、自分自身がより良い活動環境を獲得していくために、定期的に自分の考えを整理して方針を立てていく目的で書いているものです。
前回(2019年春号)の報告は2019年の3月頭でした。
昨年春から夏にかけてギターの対外活動を再開して、身の回りの状況が変化していってますが、この3か月間も、かなりの速さで状況が変わってきています。
ブログ引っ越しの結果
まず、3月はブログの引っ越しをしました。
結局、自分の運営するサイト3つを作り直して引っ越す、という大がかりなものになりました。
ブログ引っ越しは大きな労力がかかりましたが、結果的に、こちらのフラメンコブログのほうは順調です。
しかし、今のところゲーム音楽演奏ブログのほうは微妙です。
どちらも引っ越し後にアクセス激減したんですが、こちら(フラメンコブログ)は完全回復したうえピーク更新。
あちら(ゲー音ブログ)はピークの7割程度から未だに戻らず。と、明暗がわかれました。
まあ、やれることの自由度は上がったし、https化は遅かれ早かれやらなければならないことなので、ブログ運営は引き続き勉強しながら頑張っていこうと思います。
ここ3か月の活動方針の変化
前回の活動方針で「まずはネットコンテンツの充実」という目標を立てました。
この基本方針は変わっていないのですが、時間が不足気味で、とくに動画の制作はあまり捗ってません。
ギターの活動が増えてきた
3月は空き時間はブログ引っ越しにかかりっきりだったんですが、4月くらいからライブやギターの仕事・新しいプロジェクトなどのお誘いをいただくようになり、ギターの生徒もだんだん増えてきて、そういった活動に時間を当てています。
リハーサルやステージ、レッスンの仕事が無い日であっても以下のようなことに時間を割くことになります。
- 音源・譜面・資料・教材などの作成
- 演奏の仕事などの練習
基本的にはネットコンテンツ制作もギターの活動活性化のためにやっていることなので、そういう話を頂いたのなら、ネットコンテンツ制作よりも優先させるべき、と考えています。
ですので、3月頃までは「ネットコンテンツ制作に全力」という方針だったのを「リアル活動を優先しつつ、できる限りの範囲でネットコンテンツにも注力」という形にシフトしつつあります。
いくつかのプロジェクトや仕事が進行中
最近いろいろなお話をいただくようになり、その中で、いくつかのプロジェクトや仕事が進行しはじめています。
自分がギターの活動に復帰しようと思ったのも、そうした活動がしたかったからなので、時間を上手く配分して、どんどん進めていきたいです。
進行具合をみながら、このブログでもご紹介させていただこうかと思っています。
ネットコンテンツ制作について
今、自分が発信しているネットコンテンツは動画コンテンツと文章コンテンツの2つが柱ですが、これら2つについて、個別に方針を立てました。
動画コンテンツ
動画コンテンツは自宅での作業が必須なうえ、準備や撮影にまとまった時間が必要なため、今のサイクルだとフラメンコとゲーム音楽あわせて月に3本から5本くらいしか作れません。
現在これをもう少し増やしたいので、いろいろと勘案しています。
文章コンテンツ
文章コンテンツのほうは現状でも結構できています。
文章のみなら隙間時間にスマホで少しずつ下書きできるためです。
ノートPCで隙間時間活用
ノートPCを持ち歩いて作業できる領域を増やそうか、とも考え中です。
ノートPCであれば、外でできる作業領域をかなり広げられます。
ブログの清書とか譜面・資料・教材の作成が外出中の隙間時間に出来れば、だいぶ時間をあけられるんではないかと。
できることなら、外で出来るようなことは外でやって、自宅で使える自由時間は全てギターの練習と動画・音源制作に充てたいんですよね。
ゲーム音楽演奏に関して
ゲーム音楽演奏は元々100%趣味的なものなんですが、アクセス数はゲーム音楽のほうが多いし、ゲーム音楽演奏動画を見てギター教室に来られる方もいるし、フラメンコ単体では難しいような広がりを持つ可能性を秘めたコンテンツと思います。
自分の表現活動の独自性という意味でも重要な意味を持つと感じています。
ですので、コンテンツ制作リソースの半分はゲーム音楽に割いて、あちらも楽しみながら継続したいと思います。
活動方針のまとめ
現状と活動方針をパラパラと書いてみましたが、まとめると以下のようになります。
- ネットコンテンツ重視の方針は当面続けたいが、時間が不足している
これは1つの解決策としてノートPCを持ち歩いて隙間時間をもっと活用する - 仕事含めてギターの活動は増えてきた
これは最大の目的なので推進していく。そのためにも極力時間をあけることを考える
引き続き活動を頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いします!
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