スポンサーリンク

Youtubeファルセータ集10~ファルーカ Part1


Youtubeファルセータ動画、10本目はエル・ボラのファルーカです。

エル・ボラの1stアルバムに収録されている『Galicia』という曲ですが
今回弾いているのはその前半部分で
エル・ボラ本人に直接教わったものです。

スポンサーリンク

エル・ボラの音楽との出会い

自分はフラメンコギターを始めて間もないころ、1992年と思いますが
エル・ボラの1stアルバムを輸入盤LPで入手しました。
当時はとにかく色々聴いてフラメンコを勉強しようと思い
日本で手に入る音源を片っ端から買い込んで
夜間にやっていた清掃の仕事や
電車の移動中にずーっとウォークマン(まだカセットテープの時代!)で聴いていました。
その中で一番好きだったのがエル・ボラの1stアルバムでした。

その時期はソロデビュー間もないビセンテアミーゴのプレイに夢中になって
耳コピーに精を出していました。
その少し前の1992年のビセンテの来日公演に衝撃を受けて
ジャズやロックはもう辞めて
フラメンコに完全転向しようと決心したのはブログの最初のほうで書いた通りです。

しかし、エル・ボラの1stアルバムも同じくらい衝撃でした。
和音やリズムも『なんだこれ?どうなってるんだ?』という感じでしたが
曲作りやアレンジに惹かれました。
彼の音楽は一般的なフラメンコのイメージと異なりますが、
都会的でほの暗い感じで
でもなぜかフラメンコ色は物凄く濃くて
そういうエル・ボラの個性的な音楽の大ファンになりました。

そしていつかスペインに行って
エル・ボラに教えを受けよう、
というのがその時の、大きな、大きな目標になりました。

スポンサーリンク

このファルーカ『Galicia』について

このファルーカはエル・ボラの曲の中ではシンプルな部類ですが
ズッシリくる名曲と思います。
彼はこれを10代で作曲してるんですよね。。

とくにイントロが終わったあとの一つ目のファルセータ、
これは全フラメンコの歴史の中でも屈指の名作じゃないでしょうか。
20年間くらい、なんとか近づこうと長年弾いているファルセータですが
近づけているか?は謎ですw

まあ、ボラはボラ、自分は自分なんですが
このファルセータを弾くと
そういう若い時のエル・ボラへの畏敬の念が蘇ります。

コメント